第3問

第3問はひとつでも仕訳を間違うと合計が合わないので、 以前は「部分点狙い」「時間が足りなくなるので最後に解く」などと言われていましたが、 出題が完全にパターン化された今となっては、完答が望まれるようになっています。

膨大な量の仕訳をしなければならないように最初は感じますが実はたかだか10~15組程度だし、 処理する内容も「貸倒引当金」「商品と仕入れ」「有価証券」「減価償却」などと毎回同じです。

16点、20点と得点し、回答時間を短縮するためには熟知することにつきるのですが、 損益計算書と貸借対照表は何も見なくても作成できるぐらいになると、満点が見えてきます。
こちらのアプリで簡単に暗記できますのでときどき実施してください。

日商簿記2級 貸借対照表分類アプリ
日商簿記2級 損益計算書分類アプリ

私はこのアプリを作ったおかげで満点が取れました。


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