1回目、午前87.5点、午後53点
2回目、午前90点、午後65点
前のページでも書きましたが1回目午前「もしかしたら100点だったかも」と会場で思ったのですが、実際には87.5点でした。
実に12.5%もミスにより失点してしまいますので、安全に1発合格するためには最低でも危なげなく70点取れるぐらいにはしておかないと落ちます。
2回目午後、配点が公開されていないため均等計算で自己採点したところ78%正答していたこと、また誤答した問題が配点が低そうな設問前半に偏っていたことから「80点台もあり得るか?」と思っていたのですが、実際は65点という謎の結果に終わりました。
午後も確実に合格するためには70%ぐらいは取れるようにしておきたいです。(マークミスのようなまさかのミスも発生しないとも限りません。)
さもなくば運まかせになると思われます。
<資格取得にかかった金額>
478円(参考書、午前対策)
745円(参考書、表計算)
5283円(受験料)
30円(写真代)
718円(交通費)
小計:7254円
541円(参考書、データベース)
5883円(受験料)
748円(交通費)
小計:7172円
合計:14426円
どう考えても2回目が余計な出費でイタかったです。
皆さんは1発合格目指して頑張ってください。
私の失敗を考慮して同じ轍を踏まなければいけると思います。
受験料が高すぎで文句を言いたいところですが(同じ試験なんだから2回目以降は1000円にしてくんないかなーと思っていたぐらいなのに、まさかの値上げですからねー。)、専門的な教育機関や講座を受けるよりかは安く済んだと思い納得することにします。
最後に、試験場で気がついたことを報告します。
○時計は1回目の教室では目の前にあり、必要ありませんでしたが、2回目の教室は大学の大部屋で、時計はあったのですが私は最後列だったので全く見えませんでした。(裸眼で0.3なので黒板の文字も読めなかった。)
○問題文には最後にメモ用紙がついていて、やわらかな再生紙なので音もなくビリビリ破けます。 (1回目のとき実際に破きました。)
ただし切り取るように設計してあるわけではないので、表紙もバラバラになってしまいます。
○試験中に退出可能時間になると、わかりきった退出規定を試験監督がマイクで読み上げます。
2回とも同じでしたので、そういうだんどりになっているようです。
その間、問題が頭にはいらないので耳をふさぐなどの対処を。
私はそのタイミングで問題に書き込んだ答えをマークシートに写したりしてました。
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