アマゾンの古本で送料込み、745円でした。
最安合格を目指してるのでちょっと高くて不満。
<ここまで使った金額>
478+745=1223
この本の素晴らしいところは何といっても「一日で読めちゃう」ということです。
途中、本に答えを直接書き込むような仕様になっていますが、ためらわずにドンドン書き込んでいけば、すんなり読破できると思います。
本を読んだら過去問に挑戦していきます。
表計算問題の特徴として、
1.問題文がとても長いこと
2.選択肢が他の問題に比べて多いこと(8個以上も珍しくない)
があげられます。
目標35分で解きたいのですが、おそらく最初は全く無理だと思います。
余裕で1時間以上かかります。
私は10回ぶんの過去問にチャレンジしたのですが、とうとう時間内に解けるようにはなりませんでした。
なんとか時間を短縮できるように対策しなければなりません。
まず問題文の処理ですが、
上述のテキストにも時間がかからない方法が書かれていますが、2度、3度と問題を読み返さなくても済む方法はあるものの、1度も読まないで済む方法はありません。
問題文には1行たりとも無駄な文章はありませんし、あったとしてもそれがどこであるかは1度読まないとわからないのですから。
続いて選択肢ですが、
選択肢を検討することによって思い違いに気づいたりしますし、FEの試験ではひっかけ問題が頻出しますので、選択肢は全てチェックせざるを得ません。
この手順は絶対にはぶけません。
でないと解ける問題なのにも関わらず落としてしまいます。
ではどうすればいいでしょう?
表計算問題を時間短縮できる唯一の方法は関数を暗記して慣れ親しむことです。
選択肢を見て瞬時に意味がわかるぐらいにならないと、表計算は負けと思っていいです。
なので暗記表を作りました。
とは言っても、ほとんどの関数は極めて単純なので覚えるのに全く時間はかかりません。
そして慣れ親しむためにはどうすればいいでしょうか?
それは過去問をやることです。
私は関数をすべて暗記した後に、もう一度同じ過去問を10回ぶん解き、
ようやく35分で解けるようになりました。
これで表計算対策は終わりです。
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