午前対策2、過去問題

過去問演習は、出題方法に慣れるという意味もありますが、同時に知識量を増やすことができるので大変効率がいい勉強方法です。

演習には「基本情報技術者試験ドットコム」という素晴らしいサイト様がありますのでそこを使います。

ゲーム感覚で解けるのみならず、ほとんどの問題に解説がついているので、簡単に知識量を増やすことができます。

やるべきことは単純なので、ここでは演習を続けるコツを説明します。

まずは下のような表をノートに作ります。
午前 午後
27年秋      
27年春        
26年秋        
26年春        
25年秋        
25年春        
演習が終わったら○を付けていくことを楽しみにすることで、意欲を持続させます。
どの問題をやったかもひと目でわかります。

次に演習を持続させる方法です。

問題は80問を4つにわけます。
20問を目標に頑張っては一休み、
また20問解いては一休みを4回繰り返します。

努力が苦しいときは目標を小さく設定することで、乗り越えることができます。

これでも苦しいときは最後の20問をさらに2つにわけ、

20問
20問
20問
10問
10問

と解いていくようにします。

午前問題は最初は時間がかかりますが、最終的には余るようになりますので、時間は気にしないで構いません。
知識量を増やすためなので、解説は全部読むようにします。

5回ぶんぐらい解けば70点ぐらいは楽に取れるようになりますので、午後問題の対策に移ります。

はっきり言ってここまでは簡単なんです。
昔ゲーセンにあった四択クイズゲームで遊んでるようなもんです。

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